2008年4月30日水曜日
成績
家庭教師をしているが、生徒の成績は絶対的に重要だ。普段、生徒は「がんばれ」といくら親しげに声をかけられていても、この評価にょって信頼関係は崩れてしまうものだ。極端に言ってしまえば、生徒は「先生のいっていることは嘘だ」と判断してしまう。ここに限界がある。結果が大切なのだ。やさしいけれど、指導の結果、成績が伸びなければ意味がないのだ。10問出して2問しかできなくても、2問はしっかりできていると褒めることがある。響きとしては新鮮みたいだ。生徒は2問しかできないのかと言われてきているので。そこで、「じゃ、同じ問題を宿題にする。今度来た時、またテストをする」と本当に同じ出題でテストをやる。理解度が進んでいますから、今度は五間解答できる。「すごいじゃないか」と褒めてやる。この辺りから、生徒は何かおかしいぞ、これまでと違うぞ、と思うようになる。が、まだまだこの時点では、本人はできる、すごいとは思っていないのだ。結果が大切なのである。
2008年4月28日月曜日
きめ細かい対応
私は家庭教師をしている。生徒の志望、希望にきめ細かい対応が必要になる。最終的には大学入試ということがありますが、要は入試までの期間をどう過ごさせるか、そこに大きなテーマが存在する。生徒の希望するランクを抽出し、それに対し、スタート時点のレベルを測定する。このレベルと希望するギャップを調整しながら、この間のプログラムを組むわけだ。これは個人対応ですから、絶対評価によってその都度、微調整していく。一点を掘り下げていくのか、物量に応じて数をこなしていくのか・臨機応変だ。これらのことは、学校教育や集団ゼミの場では実現不可能だ。構造的にむずかしい。同じ期間、同一カリキュラムを投入する。全員が物量作戦でとらえられますから、それをこなした生徒は合格するでしょうが、こなし切れなかった生徒は、残念ながら、という結果に終わる。しかし対個人であれば、時間的に余裕があるなら、過去にさかのぼって不足している部分の穴埋めができるわけだ。そういう手当てをして自信回復につなげ、そこから先の充足に向かわせる。逆に、入試までの時間に制限がある場合は、詰め込みをやらざるを得ない。ただし、これも正確なカウンセリングと綿密なプログラムを組むことにより、緩急自在、密度の濃い方策をとれることが、より効果を高めることはいうまでもない。
2008年4月26日土曜日
三位一体
私は中学受験のプロの家庭教師をしている。声のかけ方ですが、その日その日に合った適切な言葉にする。宿題のでき具合、学校であったこと、家庭でほどんな勉強をしたか、意識的に徹底してコミュニケーションをつくり出す。必ず視線を合わせ、生徒の考えていることを読みとる努力をしなければならない。生徒と直接、マンツーマンで接しているからだ。学習計画表を随時チェックしつつ、指導していく。こうした方法を採っていますから、リアルタイムでアドバイスことができるわけだ。すべてが、親御さんなどにオープンで人と人との直接的かかわり合いの中で進められる。嫌でも生徒は自分の存在価値を認めるポジションに置かれることになり、自分の位置づけが日に見えて、非常にはっきりする。このやり方こそ、「家庭教師」のよさであり、情緒の共有によってさらに効果は高まる。親、生徒、家庭教師が三位一体の人間関係をつくり出し、常にコミュニケーションが構築される。
2008年4月25日金曜日
ゴール
知識量を重点におく教育指導のあり方は、すでにすでに社会でそれほど求められていない。生きた知識として、即戦力になり得るものだと期待されている。学校(公立、私立を問わず)、予備校、塾などの教育機関すべてに言えるだ。単純に大学受験合格を目的とするのではなく、そのために何をなすべきかがたいへんに重要なテーマとなっている。もちろん受験をするのですから、合格しなければ意味がない。特に塾や予備校においては、それは絶対的な条件だ。しかしながら、学生が社会に出た時、どのような大人になっているべきかを考えることが大切だ。塾では、「合格=ゴール」という考え方が普通だ。
2008年4月23日水曜日
強力な武器
中学受験は考えることがメインになっている。考えるということはどういうことなのだろう。考えることは、文章を読んで理解することである。偉大な哲学者でも、過去に活躍していた先人の哲学を理解して、それらについて考えるのである。そこで理解したものの中から、それに触発され、あるいは覚醒して、また新しい偉大な哲学者が誕生するのである。そこでなされたのは、深く読むことである。新しい哲学者は先人のレトリックを読みきり、アレンジ、あるいは進化させていくのである。国語の勉強は文章を正しく理解することなのである。これからのお子さんの人生の強力な武器となることだろう。
2008年4月22日火曜日
引越しもあり
志望校選択は大切ですね。出来ない子の場合、アフターフォローをしっかりしてくれる学校がよいでしょう。もっと伸びるはずだと考えている親御さんはそれが基準になってくると思います。一方、できる生徒さんの親御さんの場合はどうでしょう。できる生徒にはできる生徒に有利な学校なのかとよく調べることが大切になってきます。合わない塾があるように合わない学校もあるものです。6年間はかなりの年月です。いろんな条件を考える必要があるでしょう。例えば通学時間。往復4時間かえて通う学校ってどう思いますか。毎日、学校に行くだけで、あるいは帰ってくるだけでへとへとになってしまうの目に見えています。場合によってはマンション暮らしのご家庭なら引っ越してしまうという選択肢もあるようです。
2008年4月21日月曜日
自我に目覚めていない
最近思うことがある。人生で1番勉強しているのは中学受験をする生徒さんたちではないかと思う。私も中学受験を経験しているが、実はよく覚えていない。お母さんが横について勉強していたような気がするが、本当によく覚えていないのだ。他の友人などに聞いても同じ返答が返ってくる。これは何を意味しているのかを考えてみる。小学生が自我に目覚めていないことからでないかと考えざるをえない。私は中学受験の家庭教師をしているが、このことからいえるのは、親の役目が非常に大きいということだ。本人たちは6年後、大学に進学する時には、もう中学受験のことなど忘れているのであるから。つまり、いい方向にもっていってあげなくてはいけないのである。
2008年4月20日日曜日
座右の銘
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」楽天の野村監督の言葉ですが、私はいつも自分を戒める言葉として座右の銘にしています。人は失敗することはよくあることですが、その原因は何なのかをはっきりさせろという風に解釈しています。必ず理由があるのだと野村監督は言っているのだと思います。私は中学受験の家庭教師をしていますが、いつも指導していて実感していることがあります。お子さんのミスについてです。単純な計算ミスなのか、あるいはあいまいに問題を読んで、あいまいに答えを出しているのではないかなどと探っていきます。必ず理由がみつかるものです。できなかたった原因が判明すれば、あとはお子さんは前進していきます。私の指導する生徒さんの合格実績が高い理由はここにあると考えています。
2008年4月19日土曜日
全科目の基礎
頭のいい生徒さんはどんなお子さんなのでしょうか。私は、言葉をうまく使いこなせるお子さんだと考えています。会話をすればすぐにわかります。野球のキャッチボールのように言葉のやりとりをすることができます。速いボールを投げれば、速いボールが、遅いボールを投げれば、遅いボールがリズムよく帰ってきます。こんなお子さんとする勉強は非常に楽しいものです。ここで大切なのは、お子さんが、私の言うことを理解しているということです。国語の勉強の目的は、文章に書いていることを、正確に理解することに尽きます。これはどの科目にもあてはまることであり、国語は全科目の基礎とも言うことが出来ます。こころして勉強しなくてはいけません。
2008年4月17日木曜日
偉い人
人が社会で生活することで必ず直面することはなんだろうと考える。それは権利と義務の関係を理解することは必要だ。その関係をうまく使った大好きな言葉がある。「働かざるもの、食うべからず」実に権利と義務をうまく言い表した言葉である。働くという義務を果たしてこそ、食べるという権利を手に入れることができると解釈できるだろう。怠け者を戒める言葉であるということができる。この有無をいわさぬ威圧感。食べないと死んでしまうから、働くしかないと連想させてしまうのだ。私はさっそく自分の子供に試してみた。「宿題せざるもの、お菓子食うべからず」を机の見えるところに張り出した。すると長女が飛んできた。「誰が、張ったの」「うちに偉い人がきて、はっていったよ」「ふーん」あまり効き目がないようだ。
感情が出てくること
実際に問題を解く時に何を注意すればよいかについて考えてみたい。1番重要なのは、答え合わせをすることである。解説を読んで理解することになる。ここで大切なのは、どんなに難しい問題であっても、最後まで問題を読む癖をつけることだ。当然、答えも用意しなければならない。苦しみながらも、答えを用意するという訓練を果敢に行わなければならない。「無理」とあきらめないで、前に進む姿勢を身に着けることが中学受験のよいところなのだ。解けないことに悔しさを感じたら、お子さんはもう一人前だ。この悔しい気持ちは必ず、記憶に残る。前進していることになるのである。学習をしていて感情が出てくるのは真剣みが出てきた証拠なのである。部活動でもそうだ。コーチは罵声が飛び交うぐらいのほうが安心するのだと聞いたことがある。感情的になるぐらい、それぞれが真剣に集中している証なのだ。
2008年4月15日火曜日
意欲
お子さんが勉強する気になる、勉強したいという意欲はどうしたら生まれてくるのだろう。仕事でもそうだ。気が進む仕事と気が進まない仕事がある。これはどうしてそうなるのだろうかと考えてみる。私が1番滅入る仕事はほんとに単純な作業かもしれない。パソコンで作業をしているとほんとに単調な打ち込みやチェックなどはほんとに疲れるものだ。ところがこの単純作業をしていると、もっと楽に出来る方法はないかと探り始める。これは大袈裟に言えば進化しているということが出来るだろう。人間は常に向上していこうとする。その気持ちがなくなった段階で成長が止まってしまう。私は中学受験の家庭教師をしているが、同じことが自分の担当している生徒さんにも当てはまると思う。どうしたら、算数の問題が簡単に解けるようになるだろう。天秤か、それとも線分図を使えば・・・このように探る当てていける生徒さんの勉強の中身は濃いし、本当の理解力がついてくる。単純に問題を解くだけに終始しないように、指導していきたい。
2008年4月14日月曜日
メリット
家庭教師のメリットのひとつに、どんどん塾などで習っていない単元などを前倒しで進めることができることがあります。
私も中学受験の家庭教師をしていて長いのですが、そんな出来る生徒さんはたまに担当することがあります。
塾ではカリキュラムが最大公約数で走っているといっても過言ではありません。
あくまで偏差値が60前後のお子さんを対象に、授業が進められるのです。
そんなハイレベルなカリキュラムではありますが、それでも物足りない生徒さんもいるものなのです。
そんな生徒さんには家庭教師は最適かもしれません。
出来るところはとことん伸ばす。
どんどん先に進めるメリットを享受して、他の受験生からアドバンテージを奪いましょう。
私はほんとに出来る生徒さんには方程式からのアプローチを試みることがあります。
算数は時にそうですが、いろんな条件の整理の仕方や、解放の仕方を持っている人が勝ちます。
ですから、頭の体操がてら方程式をやってしまうケースがあります。
こんなことが出来る生徒さんは本当にごくまれですが・・・。
私も中学受験の家庭教師をしていて長いのですが、そんな出来る生徒さんはたまに担当することがあります。
塾ではカリキュラムが最大公約数で走っているといっても過言ではありません。
あくまで偏差値が60前後のお子さんを対象に、授業が進められるのです。
そんなハイレベルなカリキュラムではありますが、それでも物足りない生徒さんもいるものなのです。
そんな生徒さんには家庭教師は最適かもしれません。
出来るところはとことん伸ばす。
どんどん先に進めるメリットを享受して、他の受験生からアドバンテージを奪いましょう。
私はほんとに出来る生徒さんには方程式からのアプローチを試みることがあります。
算数は時にそうですが、いろんな条件の整理の仕方や、解放の仕方を持っている人が勝ちます。
ですから、頭の体操がてら方程式をやってしまうケースがあります。
こんなことが出来る生徒さんは本当にごくまれですが・・・。
2008年4月12日土曜日
プラス思考
お子さんの人生は希望と可能性に満ち溢れています。光輝くときは、お子さんの能力が最大限に引き出された時ではないでしょうか。まず、お子さんが学ぶ力を育てないといけません。自分はやれば出来るんだというプラス思考を持つことが必要です。常に前向き、能動的、挑戦的に物事をとらえることができるようになれば、お子さんは最高の状態になっていきます。お子さんの人生は大きく回りの人間が関わってきます。親や、塾の先生、家庭教師などです。お子さんは、勉強も出来ずに駄目な子なんだと思ったら、そこですべてが終わってしまうのです。プラス思考でいきましょう。加点主義がよいです。誰にでもいいところはあるものです。悪いところばかりをみていては何も生まれません。よい所を見つけ出して、伸ばしてあげれば、お子さんは生き生きとしてくるはずです。
2008年4月11日金曜日
国語の勉強
国語の勉強は、全科目の中で1番将来に役に立ちます。ビジネスのシーンでも、企画書、報告書、メール、資料、宣伝文句、ちらしの作成においては文章作成力、語彙力などすべて国語力が関わってきます。特に他人に人に自分の言いたいことを伝えるこは難しいです。うまく伝えることができなくて損をしている人は非常に多いからです。私は中学受験のプロの家庭教師をしていますが、国語は日本語として、英語と同じように学習するべきだと考えています。英語の学習する際には、文法、熟語、単語など知らないと文章が読めません。国語も同じことが言えるというわけです。。主語と述語の関係に気をつけるとか、順接、逆接の接続詞の使い方など。国語の勉強は、お子さんが英語を勉強している感覚で取組んでいるものと考えた方よいと思います。まず国語辞典をひいて語彙力を増やすなどの習慣が必要です。英語の成績がよい生徒さんが辞書をよく引いているのと同じです。また国語は、算数よりもより論理的である考えるべきです。解答には必ず根拠が存在しています。最後に、書き言葉は話し言葉であることを認識すること大切だと思います。日記などを書いたり、今ならブログを続けることになるでしょうか。また読むスピードは話すスピードであることを理解してください。これは訓練するしかないようです。お子さんには本を読む時に、音読させるのがよいでしょう。
2008年4月10日木曜日
頭の回転
私は中学受験のプロの家庭教師をしています。私はいつも親御さんにお子さんの勉強を見ている時には、必ず会話をすることをお勧めしています。問題が解けたら、どのように解いたのかお子さんに聞いてもらうのです。問題が解けたお子さんは喜んで教えくれるはずです。これは実は国語の勉強にもなります。またしっかりしたお子さんですねといわれるようなものがはきはきいえる子になります。お子さんはお母さんに教えることで完璧にその問題は理解したことになるのです。またお子さんとのコミュニケーションにも役に立ちますね。算数などは特に効果的です。これは日常会話でもそうです。「今日は楽しかった?」「楽しかった」で会話が終わってしまったらつまらないですね。これが、「今日は、何々君がおもらしをして大変だったんだよ」「一体どうしたの?」と会話が続くと、お子さんの頭の回転は見違えるように速くなります。ぜひ実践してみてください。
2008年4月9日水曜日
ものでつる
私は中学受験のプロの家庭教師をしています。
ものでつる。
なんかお金持ちのおじさんが飲み屋のねえちゃんをものでつるみたいな連想がわきますね。
ものでつっても、お金の切れ目は縁の切れ目みたいにすぐに見限られてしまいます。
話は横にそれてしまいましたが、お子さんにものでつって勉強させてもだめです。
さきほどのおじさんと一緒で長続きしません。
すぐにあきてしまいます。
ではどうしたらいいでしょうか。
精神論になってしまいますが、内面から攻めないとだめです。
お子さんには個性というものがあります。
規格品のものでつるなんてことは無理があるのです。
ものを与えるということはある意味、その人を見下ろしていることになります。
同じ目線に立って考えてあげることが大切です。
中学受験はお母さんの受験とも言えます。
中学受験では上手にお子さんをあやして親御さんの思うようにものを進めなければなりません。
そうすることがお子さんのためにもなるからです。
お子さんは自我に目覚めていません。
うまくよい方向に行くようにリードしてあげなくてはならないのです。
同じ目線に立って考えてあげることが大切なのです。
お子さんを上手に誘導するにはまず、その気にさせることが重要です。
やる気にさせると成績が上がります。
志望校を早めに見学させて、ここで勉強するなんて素敵ね、みたいに上手にその気にさせてあげないといけません。
中学受験をする理由を明確にしてあげることが大切です。
ものでつる。
なんかお金持ちのおじさんが飲み屋のねえちゃんをものでつるみたいな連想がわきますね。
ものでつっても、お金の切れ目は縁の切れ目みたいにすぐに見限られてしまいます。
話は横にそれてしまいましたが、お子さんにものでつって勉強させてもだめです。
さきほどのおじさんと一緒で長続きしません。
すぐにあきてしまいます。
ではどうしたらいいでしょうか。
精神論になってしまいますが、内面から攻めないとだめです。
お子さんには個性というものがあります。
規格品のものでつるなんてことは無理があるのです。
ものを与えるということはある意味、その人を見下ろしていることになります。
同じ目線に立って考えてあげることが大切です。
中学受験はお母さんの受験とも言えます。
中学受験では上手にお子さんをあやして親御さんの思うようにものを進めなければなりません。
そうすることがお子さんのためにもなるからです。
お子さんは自我に目覚めていません。
うまくよい方向に行くようにリードしてあげなくてはならないのです。
同じ目線に立って考えてあげることが大切なのです。
お子さんを上手に誘導するにはまず、その気にさせることが重要です。
やる気にさせると成績が上がります。
志望校を早めに見学させて、ここで勉強するなんて素敵ね、みたいに上手にその気にさせてあげないといけません。
中学受験をする理由を明確にしてあげることが大切です。
2008年4月8日火曜日
切っても切り離せない関係
私は中学受験のプロの家庭教師をしています。いつも思うことがあります。成績とやる気は非常に大切です。切っても切っても切り離せないぐらい密接に結びついています。やる気が出るから成績が上がる、成績が上がるからやる気が出る。まさに鶏と卵のような関係になっています。どちらが先なのか自分でもわかりません。どっちがお子さんを飛躍的に伸ばせることができるか。それは成績が上がるからやる気が出るパターンです。成績が上がればとんでもなくやる気がでます。それは自信に裏つけられたやる気だからです。僕もやればできるんだ、お子さんが思うことは重要です。私もやれば成績なんて簡単に上げることができるんだ。これはお子さんを突き動かす1番の原動力にもなるのです。今まで偏差値が悪くて機嫌の悪かったお母さんの顔にぱっと灯がともります。そんなこともお子さんはよくみています。お母さんがこんにうれしそうな顔をしている。これはお母さんに認められたんだというこれまた自信につながるのです。いい循環にお子さんをはやく導きたいと思っています。
2008年4月7日月曜日
通過点
私は中学受験のプロの家庭教師をしています。親御さんに本当にして欲しくないことがあります。お子さんの前でお金の話をすることです。金銭感覚を養うのは必要かもしれません。いくらお金をかけていると思っているの、なんてお母さんに小学生のお子さんが言われても、困ってしまうだけです。私は嫌なことを言うと思われるかもしれませんが、家計に余裕もないのに中学受験をするべきではないと思っています。なぜか。お金のことで家族がぎくしゃくするからです。そんなことをして何の意味があるのでしょうか。所詮、中学受験は通過点にしかすぎないからです。ひどい言い方をすれば、無理をして私立にいかせてもお子さんがまわりに圧倒されて惨めになるケースも多いのです。果たしてそれでよいのでしょうか。私はご家庭には余裕ややすらぎが必要だと思います。別にみんなが嫌な気持ちになって中学受験をしても始まらないのです。目的は何なのか。まわりのお母さんたちに対する見栄っ張りだとしたら、これだけ馬鹿げたことはありませんよ。一生付き合うことはまずないはずです。いい顔する必要はないのです。お子さんと真剣に話し合い、そして向き合っていく方がお子さんの人生にはプラスになるはずです。
2008年4月5日土曜日
キャッチボール
私は中学受験のプロの家庭教師をしている。今年で家庭教師業を15年近くやっていることになる。お子さんをいかに本試験に向けて波に乗せるかが重要だ。偏差値55前後の学校の本試験でもかなり難しい問題がでてくる。捨て問、みんなができない問題は当然あるのだが、出来るところまでやってみないことにはそれもわからない。ひとひねりもふたひねりもした問題がでてくる。そんな問題に立ち向かえるだけのまず気力を養う必要がある。どうしたらいいのだろうか。それは毎日、毎日の基本練習を欠かさないことだ。スポーツ選手をみてもわかる。イチローのような世界に通用する野球選手でも毎日キャッチボールをしている。自分はこんなのできると基本練習を甘くみてはいけない。基本練習を毎日積み重ねることで応用ができるようになるからだ。また難関校受かっても入ってからが大変だという人がいる。そんなことは私は関係ないと思っている。やる気になればなんとでもなる。とにかく目標を高く、高くおいて、それに向かって大きな波を作り上げる。私はそれだけを考えることにしている。
2008年4月4日金曜日
親に感謝
私は中学受験のプロの家庭教師をしています。まずお子さんの性格をしっかり把握することから始めます。「よく三つ子の魂、100までも」よく聞く昔から言われている言葉ですね。裏を返せば、3歳までにつくられた性格を直すのには大変な時間がかかるということです。もっと言えば3歳までの躾をどうするかで性格までもが決まってしまうケースが多いのです。中学受験は小学生のお子さんがたった一人で試験を受けるわけですからかなり過酷です。それに立ち向かえるだけの強い意思が必要になってきます。独り立ちさせるには甘えの意識をなくすことは必要です。一人っ子のお子さんは慣れた環境で実力を発揮できるけれども、慣れない環境では全くだめなケースが多いです。つまり大きく波があるのです。ものすごく激しいケースがあります。ですから志望校は多めに用意しておいた方がよいと思います。できた親御さんのお話をします。大変、僭越な言い方ではありますが、感動してしまうほどお子さんのことを考えているともいえます。この子は内向的な性格だからということで医者にしようと夫婦で考えたご家庭を担当したことがありました。そのお子さんは難関私立大学を卒業した後に、医学部へ進学しました。富裕なご家庭ではありますが、親御さんは資産を残すよりも、学をつけさせてあげようという方針にしたようです。そこまで自分のお子さんのためを思って将来を考えてあげる親御さんがいるのかと私は感動しました。いまは精神科医になっていますが、お子さんは親御さんに本当に感謝しています。
2008年4月3日木曜日
御三家について
御三家とは、競合関係にあって優れた3者を指す呼称としてよく用いられる。どのような競合関係かと言えば東京大学の進学率に他ならない。戦後の中学受験において「御三家」(男子御三家)という言葉は1980年代ごろから使われ始めた。御三家(男子御三家)とは、開成、麻布、武蔵の3校を指す。私立中学受験において御三家という言葉を初めて使ったのは、四谷大塚である。1985年に予習教室に「男子御三家(麻布・開成・武蔵)コース」を設置した。女子御三家(桜蔭、女子学院、雙葉)は1980年代半ば頃から登場している。江戸幕府における尾張・紀州・水戸の徳川3家を指し、これにちなんでいる。徳川御三家は、御三家(ごさんけ)のことをいい、徳川氏のうち将軍家に次ぐ地位を持つ3家のことをいう。尾張徳川家(始祖は徳川義直、家康の9男) 、紀州徳川家(始祖は徳川頼宣、家康の10男)、水戸徳川家(始祖は徳川頼房、家康の11男)がそれにあたる。親藩(一門)のうち最高位にあり、徳川姓を名乗ること、三つ葉葵の家紋使用が許されている。宗家の後嗣が絶えた時に備えて、家康が宗家存続のために遺したものであるとも言われてる。将軍家に後嗣が絶えた時は、尾張家か紀州家から養子を出すことになっており、8代将軍吉宗から14代将軍家茂までは紀州家の血筋になっている。最後の15代将軍慶喜は水戸家出身で、御三卿の一橋徳川家への養子を経て将軍家を継承した。
2008年4月2日水曜日
狭き門
私は中学受験の家庭教師をしている。特に算数を教えるのが得意だ。算数はとにかく差がつきやすい。女の子のお子さんをお持ちのお母さんは算数の早期攻略に挑まれたほうがいい。女の子の付属校の枠は男子に比べて非常に狭き門だ。そもそも募集人数が少ない。慶応の中等部などはその最たるものだ。その狭き門を突破するには算数が苦手ではお話にならない。とにかく基礎訓練を重ねて、演習によって経験を積んでもらいたい。この基礎訓練。そろばんを考えるとわかりやすい。そろばんの塾に通うと3級には頑張ればすぐに慣れる。それ以上を目指すには時間もスキルもそのお子さんの資質も必要になってくるからだ。早めの対処で望んで欲しい。
2008年4月1日火曜日
紙に書く
夢を明確にするということは紙に書くということです。頭の中で考えるだけでは駄目ですし、本を読んだだけでも、人から話を聞いただけでも明確になりません。紙に書くという作業をすることで、夢の目標の達成のために自分の意識の焦点が合い、目標に向かっていくことが出来ます。これを算数に当てはめてみましょう。出来ないお子さんに多いパターンは頭でなんとなくわかっているような気になって問題を解いています。すると出題者の意図する間違えを誘引するところでまんまと罠にかかり、問題を落としてしまいます。出来るお子さんは条件をしっかり整理し、問題用紙にしっかり書いていきます。そこにケアレスミスの入り込む余地はありません。条件がしっかり整理できるということは理解できていると言うことです。それができないお子さんは早急にできるようにならないと志望校の合格はおぼつきません。
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