2008年6月7日土曜日
ほめること
いっしょに勉強をするなかで、お子さんが自分で考えをまとめて、解答にたどり着いたときには、とにかくはめてあげて欲しい。おそらく、5年・6年の算数や理科では、お子さんのほうが、お父さん、お母さんよりも早く解答を出せることが多い。お子さんのすぼらしさを率直に認めてあげることだ。「はめられる」ことは、人にとっては、その気になる、あるいは、やる気の源になることが多い。お子さんの受験勉強でも例外ではない。お子さんが、ある科目の成績が伸びなくて苦労しているとしたら、お子さんとある目標を決めて、それが達成できたときには、ごうほうびをあげる約束をしてみるのもいい。大人でも苦手なものは、なかなかやる気になれないものだ。気分がのらなければ、勉強ははかどらないし、頭だって働いてはくれない。そんなときには、お子さんにご褒美という目標を持たせることで、やる気を出させることができるのだ。もうひとつ、お子さんと接するときに注意してほしいのは、模擬試験や定期試験の結果ばかりを問題にして、お子さんを結果で追い立てないことだ。人間は誰でも、苦手なことや失敗を指摘されると嫌気がさしてしまうものだ。それでは勉強は楽しいものにはならないからだ。
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