2008年6月13日金曜日

逃げ場をふさぐ

子供に対して「こうすべきだ」「ああしてはいけない」と親は言うものです。それでは子供の逃げ場をふさいでいるようなものなのです。親たちの代理戦争を子供たちにさせているようなものなのです。親がつくり出した、学歴主義の妄想の鋳に無理やりはめ込もうとしているのです。親が子供をまるごと観察し、本来の素質のよいところを見抜いて、それが絵になるように心配りしているな らば、子供はおのずと自分がやりたいことの目標を見つけて努力するようになっていきます。子供から信頼されるためには、子供の個性を伸ばすにはどんやり方があるか考えることです。それは、子供の納得がいかないところやさまざままな矛盾を温かく包み込み、人間をまるごと受け入れてし まうことなのです。長所とみられる素質のみ日をかけて、それを伸ばしていくように心がけてください。子供を完壁な人間に仕立てようと欠点を直そうとしても無理があります。欠点というのはたやすく直るものではないのです。欠点が表面に出てこないように、抑えるくせをつけてやるだけでいいのです。

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